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先日からAmazon primeに登録したおかげで、沢山のアニメ・映画が無料で見られるようになりました。Amazon primeすげぇ、、、。

私、卍son square garden、略して卍son(マンジスン)です。映画は言うほど詳しくないけれど、せっかく見たんだし、日記のつもりで映画レビューを書いていこうと思います。気になった方は、ぜひAmazon primeに登録するか、TSUTAYAに行って借りてください(笑)。

今回私が見た映画は「海街Diary」。2015年公開、原作:吉田秋生、監督:是枝裕和の作品。

オススメ度★★☆☆☆。そして、卍的映画評論キーワードコチラ

  1. 結局、みんなフォトジェニックが好き。
  2. 意外にクズな奴がいっぱい。
  3. リリーフランキー的存在。

 みんなフォトジェニックが好き。

舞台は鎌倉。鎌倉といえば何と言っても小津映画でしょう。

ネットの記事でも小津を意識したなんて書いてありました。綾瀬はるかを原節子と重ねたのかな。僕はあんまり小津感を感じなかったけど、、、。

それはさておき、もう終始フォトジェニック!でしたね。

鎌倉のPR動画かよってくらいに。他のレビューでは「空気感がよい」とか書かれていたけど、僕はフォトジェニックと形容するほうが適していると思うし、なぜあんなに若者にウケたのかというのも理解できる気がする。海辺にはじまり、桜並木や花火大会とか綺麗なものだいたい全部出てくる。

しかし中でも最もフォトジェニックなものといえば、主人公4姉妹でしょう。綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すずってなかなか最強だよね。結局、美しい風景の中、彼女たちのフォトジェニックな容姿にただただ見惚れる映画なのです。

意外にクズな奴がいっぱい。

主人公4姉妹、かなり複雑な家庭環境に置かれます。下の図をご覧ください。

父の死去からストーリーは始まります。葬式にて腹違いの妹すず(広瀬すず)に初めて出会い、家庭内で孤立する彼女の姿を見た幸(綾瀬はるか)は4姉妹で暮らすことを提案する。すずは鎌倉で新たな生活を始めることを決めるのです。

家系図を見ても分かるように、実はフォトジェニックに隠れながら、なかなかのクズキャラクターが沢山登場します。不倫で家庭を崩壊させる父、娘たちを放置して札幌で暮らす母、家族がいることを知りながらも父に近寄った第二夫人(すずの母)、父の看病もろくにせず、喪主の挨拶も放棄しようとする第三夫人、精神病の妻を持つ医師同僚と不倫関係の幸。

だいたいクズなのは大人。きっと子供には知りえない事情があるんでしょう。あれだけ優柔不断な父を嫌った幸が不倫をしているなんて、、、リアルですね。4姉妹(特にすず)は、このクズな大人たちによって振り回され、苦悩し、それを乗り越えていかなければならないのです。

リリーフランキー的オッサン。

物語には「死」を思うシーンが何度か登場します。父の葬式で始まった映画は、定食屋のおばさんの葬式の場面で終わっていく。福田仙一(リリーフランキー)はおばさんのレシピを受け継ぎ、定食屋の味を残そうとします。また、すずに「お父さんの話聞きたくなったらこそっとおいで。」と伝えます。言わばリリーフランキー良い思い出の集合体!なんて言ったりしてただリリーフランキーは特別な人間ではないし、なにか努力しているわけではない普通のオッサン。でも、なんか分かんないけど憧れるんだよねぇ

いかがでしょうか。なにが言いたいか分からなくなっちゃいましたが(笑)。暇があればぜひ見てください。